意識の成長日記:イシキ開発ワークショップを振り返って
まだまだ続く、激アツの夏。❤️🔥
そして、宇宙からの怒涛の講演指令が、やっとひと段落。😌
魂が休まる心地よい気温と涼しい風を追って、軽井沢に来ています。🌱
さて、先月の7/15(海の日)にイシキ開発ワークショップを開催しました!
1日を通して開催したこのワークショップ。🏃♀️💨
少しアドバンスな意識ワークだったけど、参加されたみなさんが、意識の持つ力に、意識的に触れて、意識を開発することができました✨💓
今回の記事では、そんな、不思議いっぱいのイシキ開発ワークショップを振り返ります!🌈
気になっていたけど、参加できなかった方はぜひ読んでね❗️
目次
- ○ イシキ開発ワークショップの焦点
- ・意識のコントロール
- ・意識の力の質
- ・安全なイシキ開発
- ○ イシキ開発ワークショップでやったこと
- ○ イシキ開発ワークショップでの体験
- ・土台づくり
- ・ラポールの形成
- ・意識共鳴ワーク
- ・意識発信ワーク
- ○ イシキ開発の不思議な出来事
- ○ 最後に
イシキ開発ワークショップの焦点
意識を開発すると、人生のパフォーマンスがアップしたり、直観やテレパシーのような不思議な力が開いたり、興味深いことが沢山なのですが、開発の仕方にはコツや、注意することがあり、安全かつ、バランスよく開発するのが鍵です!
イシキ開発ワークショップでは、
・意識のコントロール
どこの、どんな情報に繋がるかの意識コントロール。
・意識の力の質
意識に投影させるエネルギーや情報の質。
・安全な意識開発
意識から自分を見失わない開発。
これら3つを焦点に、バランスのよい意識開発をみなさんで体験しました。
意識のコントロール
私たちのほとんどは、知らない間に、色々なイシキと繋がり、共鳴します。
例えば、何気なくスマホのLINEを開いたと同時に自分の夫や妻からメッセージが届いたり、
気づいたら、昔から親の口癖を今は自分が言っていたり、
普段の自分が言わないような事を突然言ったり...
誰かの意識に共鳴すると、良くも悪くも、一時的にその共鳴相手と同一人物になり、精神状態や肉体状態までも共有します。
これはテレパシー、チャネリング、リーディングに必要な意識の力なのですが、常に不特定多数と共鳴することは、自分を見失うことに繋がる、大変危険な行為なのです。
イシキ開発ワークショップでは、自分を見失わず、繋がる先を意識的に選択して意識共鳴を練習しました。
すると、意識的に質の良いインスピレーションや情報を「選んで」繋がることが出来るようになります。
意識の力の質
意識の力の質が上がると、人生で生み出すあらゆる物事の質がアップします。
意識の力の質とは、意識がどんな質のエネルギーや情報につながったり、発信/伝播したりすかということです。
モノづくり、人付き合い、リーディングやヒーリング...
どんな分野にしろ、私たちは人生で意識の力を使わない日はありません。
意識の力の安定は、日々の創造活動の安定であり、
意識の力の質は、あなたが人生で生み出すあらゆる物事の質なのです。
そして、あなたの生み出す物事の質がアップすることは、あなたの魂も、ひいては、宇宙もハッピーなことなのです。💓✨
安全なイシキ開発
意識開発をすることは、同時に自己の開発、つまり、自分を見つめ、自分を知ることなのです。
これを欠かすと、意識開発中に自己を見失い、開発が終わる頃には違う意味で別人になってしまいます。😱
多分、イシキ開発において、このポイントを意識的に開発するワークってあまり無いんじゃないかな?どうなんだろ?
今回のイシキ開発ワークショップでは、自分軸内省ワークを通して、まず自分に戻るアンカーをしっかり見つめ、言語化し、いつでも自分へ帰ることができる軸を作りました。
これを忘れて、意識を開発していることが本当に多いです。相手を知ろうとする前に、まずは己を知る。これは意識開発をするにおいての鉄則のルールです。
自分を知らずに、下手に意識共鳴が得意になってしまうと、自己を乗っ取られますので、本当に気をつけたいです。
イシキ開発ワークショップでやったこと
イシキ開発ワークショップでは、今回オリジナルで作った「イシキ開発モデル:意識体」を使って、バランス良く、意識の力を開発しました。
ここではイシキ開発モデルの詳しい説明はしませんが、このモデルを使うことで、より細やかに意識を扱えるようになり、安定して意識の力が発揮されます。
今回は意識共鳴と意識発信という、意識の2つの性質の開発に、このモデルをつかいました。
意識共鳴とは、自分の意識を、自分自身や、自分以外の意識体と共鳴させること。テレパシーや直感/直観、インスピレーション、ゾーンに関わる意識の性質です。量子力学的にもこの現象は確認されており、量子スケールから、分子スケール(分子の振動)まで共振反応は確認されています。これをワークを通して意識的に神経細胞を共振させます。
意識発信とは、自分の意識を、自分以外の意識体の意識へ共振させること。ヒーリングや、モノづくりにエネルギーを乗せることに関わる意識の性質です。これは一つの振動をアンカーとし、他の量子状態の量子場へ、その振動数との共振を誘発させる現象です。エントレインメント効果ともよばれていて、ワークを通して、神経細胞内の振動数を、自分以外の量子状態の神経細胞に同じ振動を誘発させ、この現象を体験しました。
そんな意識の持つ性質の2つを、イシキ開発モデルを使って、安全に、そして、力が安定するように開発しました。
そしてもう一つ大切な開発が、意識の力の基になる意識の土台。
意識共鳴や発信に欠かせない精神状態(量子状態)のワークと、
安全に意識を開発する、意識開発する人自身の意識の土台を開発する自己の内省ワークを通して、
意識の力をバランス良く開発できる意識環境を開発しました。
イシキ開発ワークショップでの体験
今回のワークは二人一組で行うワークがメインでした。
まるでスターウォーズに出てくるジェダイマスターとパダワンのような感じです✨🌈
土台づくり
次に、参加者の皆さんが意識開発中に自己を見失わない様に、内省ワークを通して自分軸を形成しました。まず、自分の振動数と自分の意識を共鳴・共振する内省、その次にその振動を言語化して、意識を自己へと誘導するアンカーを作成しました。
ラポールの形成
今回のワークは、ペアワークでした。
お互いの意識共鳴、又は、意識発信をするにしても、共鳴/発信しやすい意識の環境を作る必要があります。
それは、安心できる、信頼できる関係を築くことになります。
3つの、とってもユニーク(笑)で、ちょっぴり恥ずかしいワークを通して、お互い共鳴しやすいラポールを構築しました。
意識共鳴ワーク
ここからが本番!🌈
まず皆さまと体験したワークは、繋がる情報の質を意識的にコントロールするワークです。
人はインスピレーション、直観、リーディングする以前に、その行為をする意図の在り方で、繋がる情報の質が決まります。
イシキ開発モデルを基に、意図を意識的に選択することで、繋がる情報の質を選択し、それぞれのペア相手の意識と共鳴し、キャッチした情報の質の違いを体験しました!
今回は「相手の問題や悪いところ」vs「あいてのあるべき姿」の2つの意図を比較しました。本当に意図の違いで、繋がる情報が変化するので、とっても面白い体験です。💓
そして、集合意識や宇宙意識へと意識を広げて、チャンネルを合わせて、意識を自分より大きな意識と共鳴する体験もしました。
その後に、体験をシェアしてもらったのですが、オンライン、オフラインに関わらず、みんなそれぞれ、感じたこと、キャッチしたことをが似ていて、みなさんしっかり意識をコントロールして集合意識に繋がっていることが確認できました✨
意識発信ワーク
意識発信ワークとは、自分の意識の振動を、相手の意識へ共振させることです。
これは、モノづくりだと作り手のエネルギーがモノにのる現象、ヒーリングだと自分の振動数を相手に伝播する現象、テレパシーだとメッセージの送り手です。
今回のワークでは「ヒーリング」を題材にした、意識発信のワークでした。
本来ヒーリングとは、ヒーリングをする相手の「あるべき、ありのままの姿」を映し出し、相手があるべき姿に戻っていくプロセスです。
そこには、「治してしてあげる」や「治したい」というエゴはなく、相手が自分のあるべき姿に気づき、癒しの力を最大限に引き出す意識のガイドが鍵になります。
そんな意味でも「ヒーリング」は、相手のありのままの振動を自分の意識に捉える意識共鳴も必要になるので、少し応用編といったニュアンスも含めたワークでした。
このワーク中は、エネルギーが回りすぎて、とってもアツアツ🌈
誘導している僕まで、汗をかく次第。🤣
参加者のみなさまも、各々の感覚でエネルギーの循環を感じたようで、自分以外の意識で観測した自分の本来の振動数に出会うことは、とっても貴重で、そして、とっても大切な体験で、必ずこれからの人生の糧になる、素敵な時間でもありました!💓
イシキ開発の不思議な出来事
イシキ開発ワークでは、不思議なのですが、ガイドスピリットの様な存在が一緒にワークをガイドしてくれました。
といっても、どんな作業や、ワークをやっている時も、基本的にガイドはいるのですが、今回は、参加者に一人か二人づつ、ついていたので、本当に沢山のガイドも一緒に参加されていました。🪷
特に興味深い現象が、お香の香りを嗅いだ参加者が僕を含めて3名いらっしゃいました。
その内一名は、あまりにも香りが強いせいか、むせていました。
ワークの誘導中に観えていたのですが、三十三間堂の観音像のような、大所帯でいらしていました✨🌈
これもワークの醍醐味なのでしょう。本当に、僕一人ではなく、みなさまにガイドしていただいたワークでした。🪐
最後に
元々、現代のジェダイになるために始めた意識開発や、その研究なのですが、
開発が進めば進むほど、人生の質も向上し、人生のステップアップも着々と進みます。
結局のところ、意識開発は自己開発のようなもので、
開発をすればするほど、自分力が上がっていく感じです。
自分力があがれば、人生が豊かに進化していきます。
意識共鳴も、発信も、まずは自分と共鳴し、そして自分の意識を通して、自分の振動数をもう一度、自分の意識へ発信する。
このプロセスをとおして、自分を知り、自分を表し、そして、また自分を捉え直す。
そもそも自己の権限(自己実現)のために生まれてきた私たちが、イシキを開発する意義の本質なのです。
その過程のおまけで、テレパシーが使えたり、ヒーリングができるようになるわけです。✨
そもそも意識共鳴と意識発信はコツさえ掴めばできるので、逆に、自分のない状態でリーディングやヒーリングをやろうと思えばできます。ですが、自分が無いとリーディングやヒーリング行為の意図が、どうしても不安定になり、質の悪い情報につながったり、発信したりしてしまいます。
本当に気をつけたいのが、ヒーリングです。
自分が無い状態のヒーリングのほとんどが自己犠牲的で、中には未来の自分からエネルギーを借りて、相手へ提供するときがあります。そうなると、例えば直近はうまくいくけど、半年後に突然何もかも上手くいかなくなり大変になってしまう、といったようなことになったり…ヒーラーさんで、最悪、命を落とすこともあります。😱
なので、イシキ開発は、意識の然るべき理解を通して、安全に開発することが大切なのです。
そんなイシキ開発ワークショップですが、また次があるようですので、今回参加できなくて、このブログ記事をよんで、参加したいと思った方!ぜひ、次回ご一緒しましょうね!💓
そして、日本エドガーケイシーセンター会長の光田先生とのコラボ意識開発合宿も企画中です✨
これも、ほんとうにヤバイ合宿になること間違いなしです。
ギータとワークを通して、「祝福の水路」を自分の意識フィールドにひく合宿。これ以上は言えないのですが、特に霊性を着実に次のステップに進めたい方はぜひご一緒しましょう。✨
それでは、意識の開けるよい1日をお過ごしください!🌞✨